2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
のまにゃんのまにゃん。ちょちゅねー。ちゅぽぽぽぽ。コンドラクティブコンドラクティブプロアクティブ。プロのアクティブ専門家。なんてブログに書いていたらぜったいに狂人白痴のたぐいだと認識されてしまうのでやめようとおもう。 でもまって。己自身を翻…
トマト公園。ははっ。意味深な名詞で文頭をかざってしまった。こういうのっていいでしょ? いいかんじでしょ? なんかそれっぽいこと言ってるかんじするでしょ? 小手先の文章術。それは体言止め。 息子と庭先で遊んでいると、同年代の女児がやってきた。よ…
星菫派。なんていうと、文学チックなイメージだけれども、おれに内在する文学的イメージが、その二重螺旋の渦に組み込まれていたため、むろんそれは息子へと継承されてしまい、ゆえに、たんぽぽ組、チューリップ組、という頑是無い稚気に富んだチームからは…
三十代の男性が業務中「ひま」とはなにごとであろうか、由々しきことではないか、つうかんじですけれど、まぁ仕事ってのは効率よくサボタージュするものですよ。 十数年前の今日。おれと妻は出会った。おれはうらぶれた鉱山町で労働に従事していた。すでに掘…
愉快に暮らしたいナァ。とおもいたち、「だれにも打ち砕かれない堅い意志をもって愉快に生きる」というスローガンを忘却せぬがため、「ダイヤモンドユカイ」と僭称しようかとおもったのだけれども、なんだかそれって真面目さに欠けるナァ、とアンビバレント…
酒に真実あり。なんていうけど、おまえ、ほんとうそのとおりだよッ! と抱擁して舌の絡み合う深い口付けをしてやりたくなる。 生きるのは地獄ですよ。寸善尺魔。なんて言ったのは夏目だった太宰だったか。たぶん太宰じゃね? でもきっと生命活動を辛苦だとか…
なにかしらの活動をしていると、ときおり罵詈雑言を浴びることがある。 バンドをやっていたときは「クソ曲が!」とか「音痴め!」とか「バックホーンとブラフマンとキウイロールのバクリじゃん!」とか「七丁目の交差点に奇怪面妖そら恐ろしい館があって、そ…
右脳の頭頂部あたりに杳とした痛みをかんじている。疼くような痛みで、首をふりふりするたびに。あっ! じんわり来てる! じんわり来てる! とおもう。 たぶんきっと低気圧のせいなのだろう。そうおもうようにしている。じゃないと不安で仕方が無い。脳にな…
いまの気持ちをプリントアウトしたらポロックみたいな雑然としたかんじになるとおもうんだけど、そういう粟立つ不安で暗澹たるカオス! みたいなときって、おれはかならずフォレストガンプを観賞することにしている。 フォレストは、澎湃たる時代の渦に抗わ…
土日が黄金の日々だった。「みなさ~ん、わたしはいま、徒労の最果てに来ていま~~~~す!」。リポーター風味。 わけあって、近所の子どもをあずかることになった。土曜午前。女の子。息子とおなじ三歳児だし、息子と莫逆の友ってかんじなので、「これは逆…
嘘みたいに晴れている。たぶん嘘なんだとおもう。マジかよ。嘘つきは泥棒のはじまりっていうぜ。 昨晩。電車を降車し、駅のホームの階段を上がり、にんげんの潮流に押し流され、改札をスマートタッチでぬるりと抜け、さらにそっから階段を下り、「上ったり下…