そしてブルーズへの回帰

「まだロックが好き」のつづき

窓をあけましょう ルルル

 よーんでみましょう、サザエさん。火曜日にサザエさんが放映されていたことをご存知のおかたが、どれほどおられるだらうか。って古文的に書いてみました。

 あまり歌詞というものを意識しないのですが、たまに「はっ!」とさせられる、思わぬ自分に気がつく歌詞がある。自己啓発的、といいますか。かくなるサザエさんの歌詞にもそれが存在しており、私は自分のしらなかった自分を見出すことができた。ほんとうにありがとう。波平、フネ、サザエを産んでくれて、ほんとうにありがとう。

 ちなみに、その歌詞というのが、

うちとおんなじね なかよしね

私もサザエさん あなたもサザエさん

 というサビの部分である。おれはサザエさんだったのか!? なってってあーらびっくり。びつくり。

 しかし、おれも馬鹿ではない。わかっている。これは比喩である。仲良い家庭の代名詞として「サザエさん」をしようしているのであって、クローン技術ではあるまいし、やはり同じ人間というものは、この世にふたりといないじゃん。だからいいんだよ。じぶんはじぶんで。なんて感じの深みのある歌詞世界には正岡子規もびつくりですね。はっはっはっはっ。

 わーらうこえまでおんなじねー、はっはっはっはっ、おんなじーねー