じゃばらの怨念
きのうは飲んでしまった。ひとりで。さいきんはあまり飲んでいない。べつに自分を律しているわけでもない。なんとなく、私は酒に逃げるクセがあるので、それに変化をもたらせたかっただけだ。
さいきん飲まずにいられる理由としてはブログなどに思ったことを綴れているからだと思う。ストレス発散というとそれもあるのかもだが、基本的にタスクとしてこなしている部分、ノルマとして設定している部分もあるのでは、と思っている。
私はなんらかの依存症だと思っている。依存症癖がある。たとえば妻であったり、音楽であったり。それが常に携帯している端末、スマホでできているブログ依存症。そんな感じになってしまっている。ブログ依存というか、日記依存というか。
ただブログもたまにストレスに感じるときもある。あー今日は更新できなかったなぁなんて思うとストレス。書かなきゃ、って思いもあるけれど、書きたいけど書くじかんがないし、これは書いていいのか?という思いなど諸々あって。ストレス。いや、これはカンペキ依存してるわ。
竹原ピストルの歌に「ライブイン和歌山」みたいな曲があって、そこでは「どうせ人間だれしもなんらか漬けで生きているんだ」って歌詞がある。精神疾患をわずらい、クスリ漬けである特定のファンに向けてかかれたそうだ。とてもいい曲。
それに近いことが勃発している。個人の腹のなかで爆発している。依存の矛先が酒でなく、ブログに向かっている。これがいいのか悪いのかは別として、酒代は浮いている。
そんなこんなで昨日は更新できなかった。いちにち書かないだけでちょっと鈍る。鈍るほどの腕もないのですが。そんなこんなでここで練習。練習というか助走をつけている。私はあまり頭がよくない。