そしてブルーズへの回帰

「まだロックが好き」のつづき

おれがおれが

 

このまま眠らずにいようか、なんて思うこともある。妻が就寝、私は自由。いまはひとりでワイルドターキーなるバーボン酒、洋蒸留酒をたしなみ文章を打っている。ストレートでちまちま飲んでいる。XTCを聴いている。アップルビーナスだ。

 

夜に強い。ナイトストロング。だいぶ酩酊してますか。てな感じですね。ほほ。

夜はいつまでも起きていられる。えんえん起きていられる。これは比較的むかしからそうだった。自分の時間が好きなんだと思う。でも、じゃあ、なぜ夜?朝はやく起きればいいじゃんなんて思う。

 

でも夜って無限。おれは思う。夜は無限なんだ。朝はいずれきてしまうけど。夜は無限に広がっている。晴天の青も好きだけれど、真っ青な空の虚構感。まやかし感。これわかる人いないかしら。しょせん光の屈折というか。幻像を見せられている。太陽という神に。

 

でも夜空は宇宙。「そら」なんていう地球規模のことばでは片付けられない圧倒的真実の無限がこの先にある。と信じられる。そんな感覚。いずれ同じことをメイン日記で言うかも。なんかかっこいいじゃん。こんな台詞。

 

おれは、かっこつけしい、なのかもしれん。そうやって自分をよくみせようと必死だ。それこそがかっこ悪い。わかっている。こうやって日記にかいている。なさけねぇ。そんな弱い部分も好きになってほしいと思っているのか。打算的。クソだなってところで、いやなきもちになってきたのでやめます。もっと明るい光をおくれ。