そしてブルーズへの回帰

「まだロックが好き」のつづき

動詞的なキスを私にして

ゲスの極み乙女という楽隊のことは聴くきかいがあまりなかった。しかし今朝、なんとなくそういうふうな大衆っぽい曲を聴きたいナァとおもい、アップルミュージックを使役して聴いた。かっこよかった。 一聴すれば、まじりあうアンサンブルの混淆に、ごっちゃ…

話しのなげぇ皮膚科。乾燥しちまうぜ。心が。

サムライジャパン、という単語に「サムライなんだからジャパンが当たり前やろ」とおもうのだが、つまりこれは「カウボーイアメリカ」とか「ピロシキロシア」とか「フラダンスハワイ」とか「電動エレキギター」とか「ラウドロック」とか「緊急レスキュー」み…

息子の虚言癖

息子の三歳になるやつが、「私が仮面ライダーとなりて悪をほろぼす」とか云う。云うようになったもんだ。頃日はヒーロー系のものごとにこだわりだしており、脳の変化をかんじる。 げんざいキュウレンジャーが放映されている。我が眷属は赤いものが好きなのだ…

くだらないの中に愛が

星野源という人を「歌がへただ」とおもう人もいるかもしれない。そう思うのはミスチルの桜井やアイコのことを「歌がへただ」とおもう人が一定数いるからであって、ではなぜ、この人たちのことを「歌がへただ」とおもうか、というと、おそらくそうおもう人は…

狂った遠近法

十一月十一日。土曜。晴れ。桃色のグラデーションが空色とまじわる朝、そしてツイッターで「ベースの日やで」とさかんに手持ちの低音弦楽器を晒しまわす朝だった。 その午前。妻が労働により不在。三十一歳の霊長類が借金で売買契約をした陋屋で、その息子た…

こんなクソ人間からでも芸術は生まれる

人間のくずとして生まれて幾星霜。軽蔑され、嘲弄され、野良犬のような生活をつづけてきた。でもかなしくなんかないもん。だって、ときおり芸術的なものを生み出せることに気がついたから。今朝もそうだった。完璧なうんこが出たのである。 「完璧」というと…

まるで天秤のようだ

あっちのブログを間違えて公開してしまい、購読ブログにあがってしまったので急遽こちらで書いたブログを本ブログにアップしたのだが、こちらで一度あげてしまった内容なので、こんだぁこっちが上がってしまって、じゃぁこっちにもなにか書かんとナァとおも…

どうぶつえんにいった。

過日。動物の観察がしたい、と息子がもうすのでアフリカにいこうとおもったがカネがないので断念した。代替案として上野動物園にいった。 ちなみに息子の数少ない語彙のなかでは「上のどうぶつえん」であり、「下のどうぶつえん」も存在するらしい。きっと「…

ほうじ茶ラテとかいう秋最強のドリンク

// あるいは、と文頭へ唐突に接続詞をもってくると、なんだかかっこよいですよね。ってゆうか、日本皇国にうまれおちた僕た私たちはやはり四季を感じていたいナァなんて思う。 そうしたわけで季節を感じる。秋。やはり秋というのは感傷的なきぶんに陥りやす…

寝ゲロ、笑えない

// 昨晩。息子がめっちゃ寝ゲロした。吐瀉物の大洪水だった。原因は風邪、による通院、による帰宅の遅延、による夕飯の遷延アンド咳とからまる痰、だと思われる。ふとんのシーツをとりかえ、洗濯をおこなった。それは深更にまでおよんだ。 寝ゲロはきけんだ…

俺の子にも涙

// 土曜。ハロウィンの会合を開催しよう、という算段になっていた。近所の子どもをたちを親同伴で近隣の邸宅に召集させるものだった。しかし私は欠席した。子と細君のみで行ってもらった。なぜか。かんぜんに悪い風邪をこじらせたのである。 いやー、死ぬか…

秋風とストラトキャスター

// うわ! タイトルの語感めっちゃよくない? ってストラトの音がわかる人でなければこの八識に愁訴する感覚はわからないかもしれないけど、ストラトの寂しげな硬質の音が、とても秋風にマッチする。ストラトもってないけど。 自転車のペダルをこいで保育園…

ドキドキしている

// 刃のような人生の苦しみからのがれるために、俺は酒をのんでいる。毎日微醺を帯びて眠りにつくのだけれど、昨晩はそうしなかった。 夜。秋の冷たくて鋭い空気に鼻がいたくなった。そうして帰路についていると、どうやら身体が重い。世界機関による新兵器…

マヌーサとメダパニ、どちらの幻覚作用がつよいのか

// 過日。客先から仕事についての連絡があった。事前に打ち合わせたものの再確認のための電子連絡であった。 しかし、それの様子がどうもおかしい。客先の電子連絡には、打ち合わせたものとはまったくちがったないようの、客先にとって完全に都合の好いもの…

ビートルズはリボルバーが最高だよな

// 過日。土曜。午前九時。われわれ一家は保育園にいた。われわれだけではない。その保育園にかようほとんどの家庭がそこにいた。保育園の開催する運動会だったのである。 運動神経がわるい。という文句がある。おもに運動能力の出来不出来をさししめす言葉…

これからはくだらないことどんどん書いてやるからな

// なんで二個もブログやってんの? っておもうじゃん。正直に言おう。俺はこわくなっちまったんだ。だって読者様四百人以上いるんですぜ? 更新するとアナリティクスぐーんってあがるんですよ。こわいじゃん。ふつうに考えて。 だからあまりくだらないこと…

桃源郷にくらしたいなぁ。

// ぼかぁね、こうしていきてるだけで、しあわせなんだぁ。 はは。そんなこと言ってみたい。しかし、所詮この世は寸善尺魔。生きることはじごくですよ。どうです? みなさん、しあわせですか? 大見得きって「ぼかぁ、しあわせだなぁ」なんて言える人がいな…

雨の一日

// 日曜。小糠雨。さて、どうしたものか。思案投げ首。かくなるばあいにおいて、三歳児と遊ぶとなると、非常に難儀する。 昨日。土曜。三歳児が三歳児になった記念として贈呈品をおくった。それで遊びをすること多し。さまざまな玩具を取り揃えているが、真…

山荘にいくと必ず殺人事件がおこるので、それを解決しないとスキー・スノボになんて行けない問題

// 秋の色彩も深みを帯びてきた。冷ややかな空気が滞留しているが、まだ時折、夏のつよい陽射しが降ることもある。おかげんいかがですか? と誰に聞いているのですか。 この時期になると、とある友人が、「雪山にのぼり、木板にのって均衡を保ち、降雪で摩擦…

カーズのケーキ

// 息子が、来る西暦二〇十七年、十月十三日金曜日、先勝をもって三歳となる。よってかれのプレゼントを用意しようと謀っている。 息子に、なにがほしい? と聴聞したところ、ディズニーキャラクテルのミニーマウス、デイジーダックの名を冠している淡い桃色…

窓をあけましょう ルルル

// よーんでみましょう、サザエさん。火曜日にサザエさんが放映されていたことをご存知のおかたが、どれほどおられるだらうか。って古文的に書いてみました。 あまり歌詞というものを意識しないのですが、たまに「はっ!」とさせられる、思わぬ自分に気がつ…

死んでもいいわ

// 帰路。夜道をあるいていると、中秋の名月なんていわれる日和だったので、あえて天球をあおがなかった そういった「みんながこぞってやることをしたくない」という固陋な気持ちが胎の底にあり、参っている。天稟とした境涯なのか。それともすりへった悪癖…

中島らもの個人的おすすめは「白いメリーさん」

// 今週のお題「読書の秋」が好評につき、お題延長らしい。はてなブログの運営がお題を考えるのがめんどくさかっただけでは? と訝ってしまいますね。 私はあまり本読みなどをしないのですが、好きな作家は? という問いにたいしては「中島らも」と答えるよ…

おれの仕合せは

// 生きているのはすばらしいなぁ。なんて思うことなく生きている。絶望。かなしー。でも、待てば甘露の日和あり、なんて言うし、きっと質朴に生きていれば「生きているのはすばらしいなぁ」なんて思うことができる夜もあるはずだ。あるはずなんだ。 でも、…

息子と濃厚なランデブー

// 息子が笑うとき、眉間から鼻梁にかけて皺を刻んで笑う。それが妻に似ていて、みていると血脈の勇躍をかんじる。過日、妻が労働のために不在だったので息子とふたりきりの濃厚な休日を送った。 人間のいちにちというのは主に「食事」と「睡眠」、あと「そ…

レジうちの中国人

// よくいくコンビニは中国人がレジをしている。ってか都心のコンビニって中国人しか働いていない。韓国人かもしれないけれど。あとは東南エイジア系ですか。 勘定を済ませたあとで「レシートは?」と尋ねられる。この問いに俺はいつも「だいじょうぶです」…

「スーパー」VS「ハイパー」

// 少年時代。かくなる問題がいつも私の懊悩であった。表題の「スーパー」と「ハイパー」はどちらがより強烈なのか? という問題である。いっぱんろんとして、これはハイパーが上位である、と思われている節がある。 おそらくそれは機動武闘伝Gガンダムにあ…

闇の夜露に消える魔球

// タイトルに意味はないです。語呂が好いな! と思っただけです。さいきんは、忘れらんねぇよというバンドを聴きました。とてもカッコよかったです。それはまた別に日記に書こうと思います。というかそういうメモです。 昨日。ずっと息子を抱っこしてました…

なぜ人はゴキブリが怖いのか

過日。拙宅にゴキブリが推参した。 おのれの矜持のため申し上げるが、これはけっして我が家の清掃不備などではない。そう思っている。ではなぜゴキブリが推参したのか。いちおう説明すると、おそらく拙宅裏にあるひなびた古家屋の破壊活動により、拠り所を失…

無限の絶望

// 自分のブログや日記に書く事象を「ネタ」だなんて思うほど、たいしたことは書いていないのだけれど、じゃあそれはなにか? と問われれば、ネタと形容せざるをえないので、便宜的にネタと呼称しますが、なんで書いていないときには無限に発生するネタが、…