そしてブルーズへの回帰

「まだロックが好き」のつづき

「好きかも」って卑怯だよな

昨日から禁酒した。もし今日飲んでしまえばこれはただ「昨日飲まなかった」という事実になってしまうので今日も飲まないつもり。持続的に飲まない。それが禁酒。あたりまえだよ? 妻が寝てしまったので音楽を聴きながら家事をしていた。ロバートクレイのクリ…

VS試食

なんだかめんどうな仕事をふられそうになったとき、「まッたまた~」と相好を崩しながら、「冗談がおじょうずね」みたいな感じで云うと、けっこう回避できることがある。 いわばこれは現代社会を生きるうえでのサバイバルテクニックである。むろん、その環境…

土日のこと

土曜。妻が午前中しごとに行っていた。三歳児とふたりきり。ひどく晴れた日であったが、触れられそうなほどの重みをもった冷気、それを北風がはこんでおり、世界に終末のような冬が立ち込めていた。 これでは外であそべない。法律で禁じられている。だからこ…

古いアパート

駅に行くまでの経路に、古ぼけたアパートがある。三階建築で、鉄の階段が外についていて、二層式の洗濯機が戸外にあって、ドラマで刑事が張り込みをしていそうな、やくざが愛する女と一緒になるために、カタギになるために、自首して、刑務所に入って、出所…

静かな日々

五連休。ずっと三歳児とともにすごした日々だった。ってゆうか妻もいたんだけど、なんちゅうか妻ってもうすでに半分俺だから、ずっといっしょにいてても別段「あぁ、いっしょにいるなぁ」ってかんじがしないっすね。 年末年始だからといって三歳児の生活のバ…

カカオ二部

// 妻から衝撃的なカミングアウトを聞いた。カカオには二部がある、ということである。ふふっ、ジョジョっぽい。 ことの発端はパンに練り込まれているレーズンやらチーズの異物感についてはなしているときだった。妻は、 「あたし、その異物感が好き!」 と…

ベストマァッチ!!

スレイベルが凛と響くと、やはり高音域というのは「ぬけ」て聴こえるのだなァと体感する。爪きりの音やライターの発火音というのは、どんなかまびすしい空気の振動のなかでも、靴の中の小石のように存在を発揮する。 三歳児のクリスマスプレゼントにいくつか…